雨音のする画廊

走り描き、Live at JKCafe

 

本日、「近畿で木枯らし一号」のニュースが…
少し降っただけで、そのあと風が急に冷たくなりましたものね。


仕事が忙しい時期に突入し、気持ちに余裕がなくなってきたけれど、
そんなときこそ少しだけでも、
純粋に見たり、聴いたりする時間を取らないとなぁ、と思う。
そのへんの川べりを歩くだけでももいいし、よく知らない隣町をただ歩いてみてもいい。
そういう無欲な時間に、アイデアがひょこっとでてくる気がする。



さて先日、仕事の切りを狙って、ひさしぶりに高槻・JKカフェのライブにお邪魔してきた。

山中一雄氏(as)のカルテットである。
(先回5月にお邪魔したときの様子はこちら)


山中さんのほか、ait guitar trioでお馴染みの鷲尾一夫氏(g)、
そして渡辺春雄氏(b)、マーシャル大木氏(ds)。
開演にすこし遅れたのだが、
鷲尾さんがこちらに気がついてにこっとしてくださった。

間口に対して奥行きのずいぶんとあるJKカフェだが、
次々入ってくるお客さんが席を埋めていく。


あまり他では聴かないような(少なくとも私は)、ビバップ華やかなりし頃のナンバーもあったりして、
意識がだんだん日常を離れていく。
この感じ、ライブならではですね。


で、けっこう良い席に座っていたのに、
この日は残念なことにカメラを忘れてきていた。
そこで2セット目に入ってから、
席から見えていたお二人を、
鞄に入ってた手帳にボールペンでスケッチさせてもらった。




img034.jpg
▲ベース、渡辺氏。あんまり似てなくてすみません



この日はもうお一人、ベーシストのかたが遊びにいらしていて、
飛び入りで演奏して行かれたのだが…
面白いことに、ゲストのかたが弾かれると柔らかく余韻の長い音。
持ち主の渡辺さんだと、キレの良い硬質な音。

同じ楽器でも、演奏するかたによってこんなに違う音を出すんですね!と、ちょっと感動してしまった。




img033.jpg
▲ドラムス、大木氏。黒いハットがお似合いでした



仄暗い照明が素敵なカフェでのこと、
そのうえ今回は眼鏡すら持っていなかったので、
(普段はかけていないが、スケッチのときには必須なのだ)
全体的にあまり似てないことをお詫びします(汗)


でも、カウンターの陰に手元を隠してこっそり描くのは、すごく新鮮で面白かった。
のみならずこんな走り描きを楽しんで見てくださって、メンバーの皆さまありがとうございました。


こういうこともあるのだから、
普段からもうちょっと画材らしいものを持ち歩いたほうがいいのかな…?


いつか、ちゃんと描き直させていただきたいものです。




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  1. 2014/10/27(月) 23:53:05|

プロフィール

猫足

Author:猫足
京都生まれ、本業は工芸デザイン。
なのに趣味も絵。われながら不健康だと思います。


〔筆者近況〕

先日、帰りが遅くなり急いで歩いていたら、
「あたらしい餅」
と書かれたのぼりが立っていた。

そりゃ古いよりはいいだろうけどさ、
…とよく見ると、
「みたらし小餅」だった。

こんな調子でいろいろ誤解してないか心配である。

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