雨音のする画廊

今日の絵葉書(また猫)



このところあまり体調が良くなく、
身辺もいろいろと落ち着かなくて気持ちがざわざわしています。春ですね。



この季節特有の埃っぽさを鎮めるような雨が降る夜、

ブログに書きたいことはいろいろあるのだけど(すてきだったジャズライブの話とか)、
今日はなんだかもっとテンション低めの話をしたい感じなんですよね( ´_`)


そんなんでもええがな、と読んでくださるかた、ありがとうございます。




先日、大阪府在住のかた何人かに、結構お馴染みのネタだと思われる「京都あるある」を披露したら、
ひとりもご存じではなくて、逆に「へええ」と呆れられてしまった。


それは、
京都で、「さきの戦乱」といえば、それは太平洋戦争ではなくて応仁の乱である。
…という話。



まあ、そういう私にしても、
いかにも京都らしいと思いながらも、今では半ば都市伝説になってるのであろうとたかをくくっていた。

しかし、その話をした実家の両親は、
「応仁の乱はさすがに無いけど、年のいったひとやったら、鳥羽・伏見の戦いやってのはあったで」と言った。



おおう、やっぱり京都。



ちなみに、生まれも育ちも京都とは言っても、
筆者は京都人としては「傍系」でしかない。

「三代は続いてなあかん」とか「碁盤の目ぇの中やないと京都やない」とか、
…まあいろいろうるさいんですわ、どうでもええけど(笑)


筆者のなわばりだった嵐山・嵯峨~桂なんていうのは、
昔の京都人からしたら、隠遁の地であり、リゾートであり、
畑であり墓地であり、
つまりはド田舎の扱いだったのだろうと思う。

話題になった「京都ぎらい」の著者のかたも、嵯峨のお生まれなのだそうですね。



傍系の京都人、職場は西院(昔の京都の、西の端っこ)。

だから仕事で、もっと純度の高い京都人に接すると、その「らしさ」がよくわかるし、
他県のひとに接すると、意識していなかった自分の京都臭さに気づいてしまう。



…だけど、
こんなことはあまり重大に考えるべきものではありませんね。
ネタです、あくまでも。


「京都と大阪は仲がわるい」とか言われるけれど、
私の友人知人の大阪人はほぼ皆、大阪人らしく明るくオープンで、
だけど大人なひとたちで、それがとても魅力的です。




「違うから面白い」、
「違うけど魅力的」、
小さな島国のなかでもこんなにネタがあるっていいですよね。

「ネタがある=おいしい」っていう発想がすでに関西特有のアレかもしれませんが(´∀`;)





さて、
体調のかげんで最近あまり描いてませんが、猫の絵葉書です。




img121.jpg




悪い顔の猫が好きだ。


猫を描くのなら、子猫とかもっと可愛いのを描けばいいのに、と言われたこともあるが、
子猫が可愛くて素敵だなんて当たり前に過ぎるだろうが!(ふいに八つ当たり)


目つきが悪く態度もでかく、(飼われていても)自由でふてぶてしい、
そんな大猫どもを描きたい。





…そして、なにかと評判の良くない純京都人についても、
「そういう習性」なのだと微笑ましく見守っていただけると幸いです。



ご査収の程、よろしくお願い申し上げます(笑)







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  1. 2018/03/20(火) 00:43:38|

プロフィール

猫足

Author:猫足
京都生まれ、本業は工芸デザイン。
なのに趣味も絵。われながら不健康だと思います。


〔筆者近況〕

先日、帰りが遅くなり急いで歩いていたら、
「あたらしい餅」
と書かれたのぼりが立っていた。

そりゃ古いよりはいいだろうけどさ、
…とよく見ると、
「みたらし小餅」だった。

こんな調子でいろいろ誤解してないか心配である。

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