雨音のする画廊

覚え書き




阪神大震災のとき10代だった筆者は、京都で「震度5」を初めて経験した。

びっくりして飛び起きると、
頭の位置のすぐ横に、ガラス製の置き時計が落ちていた。

当時マンションの6階に住んでいて、そのために揺れがいっそう大きかったには違いないが、
その程度でもやはり睡眠に障害をきたした。


いま大きな揺れが頻繁に起こっている地域の方々、その心労は、私などが察しきれるものではありません。


とは言ってもニュース番組を消せば、あちらに親戚も知人もいない自分の周りはいつもと同じように動いていく。
「できることを」とは言え、一般人のそれはわずかでしかない。

…だけど目を背けてはいけない、
忙しい毎日に取り紛れて、「無かったこと」にしてしまってはいけない。

そして自分も最低限、備えをしていないと。
私たちはいつも、自分のところは「なんとなく大丈夫なんじゃないか」と思ってしまうのだから。

そう思いながら、注視しています。









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  1. 2016/04/18(月) 22:03:38|
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プロフィール

猫足

Author:猫足
京都生まれ、本業は工芸デザイン。
なのに趣味も絵。われながら不健康だと思います。


〔筆者近況〕

先日、帰りが遅くなり急いで歩いていたら、
「あたらしい餅」
と書かれたのぼりが立っていた。

そりゃ古いよりはいいだろうけどさ、
…とよく見ると、
「みたらし小餅」だった。

こんな調子でいろいろ誤解してないか心配である。

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