雨音のする画廊

言ってはいけない



こんなブログにお付き合いくださる奇特な皆さま、
本年もよろしくお願い致します。


…というご挨拶も何かそらぞらしい、だってもう一月も後半ですものね。
そろそろ一年でも一番忙しい時期に入り、筆者はずっとそわそわ・ばたばたしております。

だが今晩は冷たい雨降り、ちょっと一息つきましょう。



さて、唐突だけれど、
いわゆるセクハラに該当はしなくても、
女性に言ってはいけないこと、というのはけっこういろいろあると思う。

体型や年齢のことは、
平穏な生活を送りたければあまりネタにしないほうがいいだろう(汗)


しかしここにひとつ、意外に争点になりやすい話題がある。

「化粧くらいしたらどう」


これは、お化粧しない女性にとって非常に嫌な一言であることが多い、らしい。
ノーメイクを単に残念に思う男性が言うこともあれば、
「化粧は身だしなみ。社会人なら当たり前」と考える女性が言うこともある。




しかし、
「化粧をしない」大人の女性には、彼女たちなりの言い分がある。


私の友人は、子どものころ、口紅が歯についてしまっているひとを見て嫌悪感を抱いたそうだ。
化粧をしないので、いつでも顔をざぶざぶ洗ったり、ぐりぐりこすったり、やりたい放題だった(笑)
それでも彼女にはいつもきりっとした清潔感があって、そこが魅力になっていたと思う。

また、ある女性ライターさんは、「顔のことを気にかけていると思われるのがいやだ」と書いていた。
取材の一環でメイクをしてもらったが、顔に粉が乗っている状態に、長く耐えられなかったそうだ。



世間で受けの良い「化粧した顔」を選ばないひとには、それぞれの理由があるのだ。
服を着ないであるくわけじゃなし、他人がどうこう言う領分ではないのである。





そういう私自身はどうかというと、「自己流ナチュラルメイク」。
つまり、持ち前の血色の悪さをすこしは補正したいけれど、
時間も手間もかけたくない、トレンドにも興味ない、という人間だ。


絵描きとしては、流行のメイクがどうあろうと、
「血色が見えるべきところにすこし足す」
「身体に無い色は使わない」のが最低限のルール、と思える。

…そのくらいにしておくと、メイク直しが楽なんですよ、
気が向かなければ取れっぱなしでも結構(笑)





ところで、
リップスティックでなく、指で「紅をさす」仕草って素敵ですよね。
そこはかとない色気があります。



img065.jpg





無意識に、使うのは薬指。




























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  1. 2016/01/18(月) 00:18:05|

プロフィール

猫足

Author:猫足
京都生まれ、本業は工芸デザイン。
なのに趣味も絵。われながら不健康だと思います。


〔筆者近況〕

先日、帰りが遅くなり急いで歩いていたら、
「あたらしい餅」
と書かれたのぼりが立っていた。

そりゃ古いよりはいいだろうけどさ、
…とよく見ると、
「みたらし小餅」だった。

こんな調子でいろいろ誤解してないか心配である。

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